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中小企業が大逆転するための最強のチートアイテム その1🫠

「うちみたいな小さな会社に、キャラクターなんて必要か🤔❓」 そう思っている経営者の皆様。
実は、キャラクターこそが「中小企業が大逆転するための最強のチートアイテム」だということに気づいていますか❓
「知的財産(IP)」なんて小難しい言葉は一旦忘れて、「会社に24時間365日、文句も言わずに働き続ける超有能な社員(キャラクター)」を雇う話だと思って読んでみてください。
1. そもそもIPって何?(不動産に例えると分かりやすい)
IPとは、一言でいうと「脳内に建てる不動産」です。
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普通のビジネス: 土地(市場)を借りて、商品を売る。家賃(広告費や場所代)を払い続け、ライバルが現れたら安売り合戦。
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IP(キャラクター)ビジネス: お客さんの頭の中に「自分の土地」を持つこと。「あのキャラと言えば、あの会社!」となった瞬間、そこはもうあなただけの独占市場です。
2. キャラクター開発が「中小企業の救世主」である3つの理由
① 「機能」で勝負するのをやめられる
今の時代、いい製品を作るのは当たり前。でも、性能の差なんてすぐ他社に追いつかれますよね。
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A社: 「うちのネジは、耐久性が他社より10%高いです❗」(→ふーん、で、いくら安いの?)
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B社: 「この『不屈のネジくん』が支える製品です!」(→なんか愛着沸くし、B社から買おうかな) 「スペック競争」という地獄から、「ファンづくり」という天国へ脱出できるんです。
② 文句を言わない「最強の広報部長」
自社のキャラクターは、一度作ってしまえば最強の資産です。
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24時間営業: SNSやWebサイトで夜通し宣伝してくれます。
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スキャンダルなし: お酒で失敗したり、ライバル社に引き抜かれたりしません。
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教育コストゼロ: 理念を一度覚えさせれば、10年後も同じトーンで喋ってくれます。
③ 「チャリンチャリン」の権利収入化
もしそのキャラクターが人気になれば、自社製品を売る必要すらなくなるかもしれません❗✌
「お菓子のパッケージに使わせてください」
「グッズを作らせてください」……。
これがライセンスビジネス。あなたがゴルフをしている間も、キャラクターが外でライセンス料を稼いできてくれる。これこそ経営者のロマンじゃないですか❓
次回に続く・・・・。