eQ3 News
モーニング倫理
「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」
ということで、知り合いの経営者に誘われてAM6:00から一般社団法人倫理研究所が主催している倫理法人会なるものに参加してきました。
また他の異業種交流会とは異質で、皆で働くことの素晴らしさを説き、校歌ならぬ会歌を全員で斉唱、とある経営者の講和が1時間に渡り、行われました。
今回はとある瓦屋さんを承継された方の今までに至る話をお伺いしました。
「瓦」自体が世の中にあまり求められてない中、生き残るためにどのようにして時代に適応していくのか、などを聞く中で、異業種は異業種なりの苦労があることがわかり、よりもっと自社も適応していかないといけないな、と痛感しました。
とりあえず今回1回きりでいいかな、と思い、立ち上がって帰ろうとした際、来週のゲストが
・単身アメリカで「和魂(やまとだましい)」を掲げ、不動産事業を成功させ、何百億と売り上げる
・「阿闍梨(あじゃり)」になりたいと思い、自社を離れ仏門の道に進む
・タツノコプロの放映権?なるものを安く買い、アメリカに「ガッチャマン」や「ゴルゴ31」を流行らせるきっかけに
などといった嘘みたいな経歴を持つ方がカリフォルニアから来られ、講和されるという話を聞き、思わず「来週も行きます」と言ってしまいました。
勢いというのは怖い、とともに小さな城下町の姫路にも面白いヒトがいるんだな、ということをひしひしと感じました。
そんなこんなで来週も行きます。恐るべし倫理。